おとぎ話なら 『めでたし めでたし』！

先日 お店の洗濯をしていると、どこからか 『虫のコエ』が、、、！

数日経っても 相変わらず コエが聞こえているので、これは もしかして。。。？

っと 探してみることに。。。

もっちゃんが、排水口から聞こえてくる！

って言うので、排水口を開けてみると、、、

「いた いた！」

懐中電灯と 割り箸を使って 救出開始！

っが、なかなか 捕まえられず。。。

結局は 指を無理矢理 排水口内に入れて 何とか救出！！

一先ず バケツに入って貰って、あとは もっちゃんに託す！

もっちゃんは 庭へバケツを持って行って、そして バケツから 外へ♪♪

良かったぁ♪♪♪

おとぎ話なら これで 『めでたし めでたし』なんやけど、でも ホントに良かったんやろか？

助けたことになるんやろか？

多分 数日 脱け出せなかった排水口からは救出したけれど、これが このコを完全に助けたことには繋がらないわけで、、、、

相手は 虫なので、『助けた責任』とまでは言い切られへんねんけど、良かった！で終わらせるわけにはいかないなぁ。。。と、助けた後に感じたわけでした。